サイキックまでの道のり

 

サイト管理人です。

サイキック的な能力を手に入れるにはどうするか? と言う話です。

セミナーに行って方法を知るというのがやりやすいところですが、セミナーというのは一定基準の人を相手に開催されています。基準に満たないと、望むような効果は得られないでしょう。

まず最初に、ゴールの設定です。今回はチャネリングをゴールとして考えてみましょう。

チャネリングは、意識体(ハイヤーセルフや天使等も含みます)と通じて、メッセージをもらうことです。
どう伝えるかはチャネラーの領域なので表現方法は今回は考えません。

そうすると、チャネリングをするというのは、メッセージをもらうことです。これがゴールです。

最低限、そろえて欲しいのは次のようなものです。

1.チャネリングのイメージをしっかり手に入れる。
これは本を読む等でもいいと思いますが、ずれすぎると、かすかなメッセージを無視して
劇的でないから自分はできないといってしまう人がいます。

2.感じる力が一般人程度ある。
虫の知らせを感じたり、感覚でわかることがあればいいです。
嫌な人に会うときに身体が拒否反応するでもいいです。
エネルギーに敏感すぎる必要は特にありません。

3.絶対にできないという思いを辞める。
意外とこれが多いのですが、スピリチュアルを逃げ場所にしている人は、
自分の劣等感を解決していません。その結果、センスはあるのにチャネリングに至りません。

最低限はこれくらいです。3の自らを否定するような気持ちでやると、チャネリングはとてもやりにくいです。

チャネリングのイメージはセミナーの中で訂正してもらえることもあるので、ある程度持っていればいいです。

多くのセミナーは、概論があって、瞑想があって、技法(やり方)があって、実践するでしょう。
そして、追加の内容を教えてくれます。

概論の部分で概念を調整してくれます。これが自分に合っていないときもとりあえず、受け入れてください。例えば、無宗教の人でも、セミナーに行ったら天使の話をされた。受け入れたくないと思ってしまえば入ってこないです。

一端、聞いて、その後でジャッジしてください。

瞑想は、身体の緊張を解き、繋がりやすくするためにやるようです。でも、ここで逆に緊張してしまう人がいますので、その場合は、きちんと伝えた方がいいでしょう。催眠等でも代用できるので、方法は様々です。

技法は具体的なセミナーと抽象的なセミナーがありますので、わからないところを質問しましょう。
結構、わからなくても流してしまう人がいますが、それではうまくいきません。
何がわからないのかを何度も話しながら説明しましょう。
抽象的なセミナーだと、解説しきれないかもしれませんが、具体的にこれとこれをやってくださいと言う説明であればできるはずです。

このとき、個人差があってイメージの仕方、感覚の受け取り方など、いくつかのパターンがありますので、全員が同じようなチャネリングにはなりません。あなたに合った方法から入るといいです。
そして、そののちチャネリングの範囲を広げていきます。

最後は実践です。答え合わせといえる部分です。日常生活等で実際に使っていくことが必要です。
長期のスクール形式であれば、次回までに○○をやってきてくださいなんて課題が出るかもしれません。
感覚を作ることですから、実践無くして感覚は作られません。必ずやってください。

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